発行日 :平成30年 8月
発行NO:No41
発行    :溝上法律特許事務所
            弁護士・弁理士 溝上哲也
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   【5】記事のコーナー:アンケート「最後の一日」

  2018夏の事務所報 今回は、2018、6月18日に大阪北部で、震度6弱の地震がおこり、たくさんの人に被害がありました。電車も止まったり、私宅も、鏡が倒れたり、食器棚に収納してあったグラスが、食器棚の扉を開けると倒れていたグラスがいきなり落ちてきて怪我をしそうになったり、台所の水道水も茶色ででてきたり、実家は廊下の壁にヒビが入りました。その後も、時々2、3度の地震がおこる等して日々当たり前に過ごしている事が、ふいな災害で急に当たり前じゃなくなる不便な生活を急に体験したり、大事な人が急に亡くなったりするニュースをみると、本当に何気ない普通の毎日がありがたく感じ、日々家族を大事にしておかないとと思いました。 そんな事を思ったりして、ふと、明日地球が絶滅するとなったら、最後の一日どんな生活を送り何を食べようと考えたりしたので、事務所のみなさんにもお伺いする事になり聞いてみました。

★溝上先生★
最後には、すじネギ焼きとビールです。食後にソフトクリームを食べて、ソファに横たわって寢ている間に終わります。
          
★山本先生★
好きな本を読み、お茶漬けを食べ、辞世の句を詠み、心穏やかに過ごしたいものだと思います。
         
★河原先生★
最後に食べたいものは特に思い浮かばなかったので、日常と変わらない食事が良いかなあと思いました。前日は、家族や友人等できるだけ多くの人と最後に顔をみて話して過ごしたいですかね。

《特許商標グループ》

★宮崎 勲★
近くの山(六甲山系)に登った後、有馬温泉の旅館で食事ができたらいいですね。

★竹内 幹晴★
最後に食べたいもの:特定できないですが、まぁ好きなものを好きなだけ。 前日:いろんな知人に電話かけまくって「ありがとう」と言う。  電話かけ終えたら、家族とトランプしたりバラエティ番組のビデオ見たりして当日を迎え、笑いのうちに滅亡…。
★平松 彰子★
最後に食べたい物は:肉(焼肉)か 魚も好きなので、鯛やめばるの塩焼き(お寿司)  をお腹いっぱい食べたいです。明日地球が滅亡するとなると、今持ってるお金の価値って  どうなるのか? 普通に使えるなら、手持ち全部使いたい。そしてやはり、家族と一緒にいたいと思いました。         

《事務経理グループ》

★中野 博美★
実際はどうなるか分かりませんが、もし、できるなら家族と一緒にいつも通りにしたいと思います。となると、最後に食べるものも大したもんじゃないなぁ〜とさみしくなりますが(笑)

★伊藤 貴子★
最後に食べたいものは、目の前の鉄板で焼いてくれるすんごい美味しいフィレステーキ! あ、でもこれは多分今現在食べたい物がそれだから、それしか思い浮かばないのかもしれません。。。地球滅亡の前日は、やっぱり家族と一緒に過ごしたいです。 何をして過ごすかは、皆の意見を聞いて出来るだけ皆の思いが叶うようにして過ごしたいです。

★辻 納子★
 最後に食べたいもの。この質問、子供の頃から話題になる度いつもすごく悩んでいました!  でも好きな食べ物が多いのでいつも決めきれず、結局「その時の気分のおいしいもの!」と答えていた気がします。笑 家族や、大好きな人たちと一緒においしいものを食べて楽しく笑いながら過ごせたら幸せだろうなと思います!

★深津 尚子★
最後に食べたいもの: アイスクリームなどカロリーの高いスイーツをたらふく食べます。
前日にどうすごすか: 温泉に浸かりながら家族や友人としみじみ過ごします。

  やはりみなさん、聞くまでもなく、大事な人、家族と楽しく和やかにすごされたいと思われるようです。いざという時後悔のないよう、やりたい事はできるだけ後回しにせず、楽しめる時に楽しみ、普段日常から他人に対し感謝の気持ちを忘れず人間関係を円滑に、家族を大事にしないといけないと改めて思いました。 あと、深津さんの、カロリーの高い物をたくさん食べるという返答に、なるほど!っと思いました。カロリーの高い物は確かに美味しい物が多く、普段太る事を気にして思い切り食べる事ができないですから。 辻さんの、好きな物が多い人は、伊藤さんと同じく、その時食べたい物を食べるとう事で、 竹内さんの返答のように、好きな物を好きなだけ食べてほしいと思います。 大阪はあまり大きな地震がなく、地震に対しての警戒心が薄いんじゃないかなと私個人は思ってるのですが、今回の地震で本当に、いつくるかわからない南海トラフや、災害に対して、避難グッズの用意や避難場所等の確認をしていく事が大事だと思いました。以上です。

 
(H30.8作成: 特許商標部 平松 彰子)

→【1】論説:中国における商標出願の急増について〜 →【2】論説:近年の商標の判例について(その3)〜
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→【5】記事のコーナー:スコットランドについて〜
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